デジタルサイネージをみて一喜一憂する人たち

梅田駅、阪急らへんに大きなデジタルサイネージがある

デジタルサイネージって広告の一種で、紙じゃなくて画面になってて、数秒ごとに切り替わるやつ

 

そこに女子中高生複数グループが広告に向けてカメラを構えて、何かを待ってたんだよね

あ、ジャニーズかなぁ声優さんかなぁって思って後ろからみてたの

デジタルサイネージを見ている女子中高生の後ろから、女子中高生を

 

2分くらい待って、あーまた違う広告!みたいに女子中高生たちが笑い合ってて

くるぞくるぞとまた構えて、ようやくそれっぽいのがきた

お菓子の広告で、たぶんジャニーズが出ている

それを写真に収めて、20秒もないうちに次の広告にうつったんだよね

そしたら女子中高生たち、肩を叩き合いながら笑顔で喜んでるの

 

あーこれが推しか、推しごとか、アイドルってすごいな〜って思った

なんで広告を写真におさめただけであんなに喜べるんだろう、ほんとに夢と希望を売ってんだなぁって

 

なんで人間は生きてるんだろう、いつか死ぬのに

なんでいつか死ぬのに一生懸命仕事してるんだろう

って最近ずっと思ってたんだけど、きっとそんなこと考えても意味なくて、

どう生きるか?を考えたほうがいいんだよね

って、楽しそうな彼女らをみて思った

 

どう生きるか?ブログを書きながら色々考えてみようと思った